自治体や民間企業のフィールドサービス担当者向けに、老朽化した業務システムの刷新方法を解説するオンデマンドセミナー「老朽化システムからの脱却!導入事例から学ぶアフターサービスの未来と成功事例」が、2026年1月31日まで配信されています。申込は2026年1月28日10時まで受け付け、参加費は無料です。主催は株式会社セールスフォース・ジャパン、協賛はイシン株式会社が運営する自治体向けメディア「自治体通信」です。
長年利用しているフィールドサービスシステムの老朽化により、業務効率低下や新システム移行への不安を抱く組織が増えています。本セミナーでは、保守事業や設置作業の現場を支える「フィールドサービス」の最新海外トレンドを紹介するとともに、ユニアデックス、NECフィールディング、住友重機械イオンテクノロジーの3社がシステム刷新の実例を講演します。システムの「あるべき姿」の描き方から、計画立案、導入後の効果創出、組織浸透までを具体的に解説し、DX(デジタルトランスフォーメーション)に悩む自治体職員や企業の意思決定者を支援する構成です。
同業他社や競合企業の参加は制限される場合があるとしています。フィールドサービスの高度化やアフターサービス強化は、住民サービスや顧客満足の向上だけでなく、人手不足対策にも関わる重要テーマです。今回の配信を通じて、老朽化システムからの段階的な移行手順や投資対効果の示し方が共有されれば、自治体と企業のDXが一段と進む可能性があります。
【イベント情報】
セミナー名:老朽化システムからの脱却!導入事例から学ぶアフターサービスの未来と成功事例
視聴期間:~2026年1月31日
申込期間:2026年1月28日10時まで
実施方法:オンデマンド配信(オンライン録画視聴)
参加費:無料
source: PR TIMES
